片思いのまま、その恋が終わってしまうことも時にはあるでしょう。
そんなときに聞くと元気が出たり、妙に共感してしまう「失恋ソング」を誰しも1つは持っているのではないでしょうか。
今回はそんな失恋ソングの中から片思いで失恋してしまった人に聞いてほしい曲をいくつかご紹介しようと思います。

【TAO/Do As Infinity】
『道』という意味を持つタイトルのこの曲。
一見、失恋ソングとは程遠いように思えますが、歌詞の内容をよく見ると意外と深いものがあります。
そう、それぞれに進む『道』があり、片思いで実らなかったとはいえ、お互いにまだ生きていく場所があるのです。
これを聞いて、別れも一つの『道』の過程とし、前へ進む力にしてほしい曲です。

【NO FEAR/あいすること/坂本真綾】
どんな時も、愛も哀しみもあって、それと一緒に生きていくこと。
それが感じられる歌です。
歌詞の中では、主人公に「相手」がいます。片思いの後、失恋してしまった人は「私にはそんな人いない…」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことありません。
きっとこれから現れる…だから「愛すること」も「哀しむこと」も恐くても、道は確かに続いていて、生きている。
聞けば聞くほどじんわりと広がる温かさはきっと傷ついた心にも元気をくれるでしょう。

今回は2つほどご紹介しました。
どちらも、おそらく「失恋ソング」としてはあまりメジャーではないと思いますが、哀しみを引き立てるような歌だけがそれとは限りません。
片思いをしていたけどその恋が終わってしまった…でも、これで自分のすべてが終わったわけじゃない。そんなふうに前を向ける歌というのも、とても大事なのではないでしょうか。